新規にゼロから作る力と、他人が書いた既存コードを読み解いて安全に直す力は、別のスキルです。後者を担える会社かどうかは、提案の進め方に表れます。

「作れる」と「保守できる」は違う

いきなり作り直しを提案せず、まず現状把握から入るか。「触れてはいけない箇所」を見極める姿勢があるか。切り戻し手順までセットで考えているか——これらを初回提案で確認することが大切です。

「作って終わり」にしないか

運用まで関わる会社かどうかも重要です。リリース後に放置されると、また属人化・ブラックボックス化が進みます。月額の伴走で継続的に状態を保てる体制があるかを確認しましょう。「リリースして終わり」ではなく、運用まで関わり、次に引き継げる状態を保つ。そこまで含めて任せられるかが、保守運用の発注では効いてきます。